出勤だったから
2003年10月4日いつもの時間にメールをくれました
2日間、体調不良で寝込んでいたとの事・・
彼とよく遊びに行くお店にいた私は
すぐに返事を打ち始めた
でも結局それを送信する事はなかった
自分の本当の気持ちじゃないから
だけど、本心なんてもっと見せられない
そう思ったら送れなかった
そして彼からのメールを何度も読み返した
以前とは明らかに違う口調と減った文字数
それが私の胸に強く圧しかかった
送れない
送りたくない
今日はもう無理・・・
明日は一緒にお仕事だから
それまで少し時間が欲しい
明日彼に逢ったら一番の笑顔で接しようと思う
大好きな人と一緒にいられる幸せを
めいいっぱい表に出して
今夜の私にはまだそれが出来ない
『好きだよ』
『逢いたい』
ただその一言が聞きたい。
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