明日がひとつの分岐点?
2003年11月22日いよいよイベントの日が近づいて来ました。
その為にこの1ヶ月頑張ってきた彼の成果が
問われる日です。
成功して欲しいと心から思いながら、明日を過ぎれば
また彼と逢う事が出来るのだろうか・・・という
私情が優先し、期待と不安が入り混じる。
さっきまで他の人の日記を読んだりしてました。
たまたま辿りついて読んだ男性の恋日記。
「仕事が忙しくなると恋どころじゃなくなる」
彼も良く言っていたセリフにドキッとした。
男の人って器用じゃないのね。
それを理解出来る女性になろうと思って
努力していた自分を思い出した。
なのに今の私はそれが出来ていないよね。
過去の恋愛ではそれが出来ていると思っていた。
正確に言うと、
出来ていると感違いしていた。
自分の気持ちをコントロールしているようでいて
たただやせ我慢をしているだけだった。
だけどそれでも良かった。
彼を想う自分の気持ちを大切に、それ以上に
彼の気持ちを大切にしていたかった。
今まで私がしてきたスタイルを信じていこう。
長い片想いから、恋愛のプロセスを楽しんでいる
その人の日記のおかげで少し気が楽になった。
尊敬できる彼が憧れだった頃に戻ろう。
あれは夢だったのだと思う事にしよう。
すぐには出来ないかもしれないけれど、
良くも悪くも夢をよくみる私になら出来るハズ。
そう決めた。
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