心が寂しい夜

2004年10月18日
仕事が終わり、彼の出勤時間まで
会社に残る。

同い年の女の子と一緒に遊び、
彼が出勤した頃、会いにゆく

今日は絶対にこの時間まで
残っていようと決めていた

なぜなら夜の人妻の出勤日だから
あの日以来、初めて顔を合わせるのだ

それを気にしているのか、私が居ると
わかった時の彼の表情はうかなかった

スタッフルームでの2人のやりとりを
偶然別の子から聞いてしまい、ムカムカ

その後、彼女のポジションの近くで彼は
お客さんと話し込んだままで落ち着かない
ったらない・・・

もう嫌っ!!!

顔も見ないで帰った。

ちょうど家に着いた頃、彼からメールの
着信が有った。
いつも間にか私がいなかった・・・って
内容だったから、ちょっぴり嬉しかったり
したんだけど、なんか後ろめたいのかな?
なんて素直に受け止められない自分がいて
メールを返すのをやめた

また嫌な私になっちゃうから

一晩経てば、落ち着くから
慌てない慌てない

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umi

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