今年最後の満月

2004年12月27日
今日は仕事を彼の休みに合わせて
お休みにしたのに、彼からの連絡はない

夕方になってやっとメールが届いて
お店で待ち合わせ。

夜お店へ行ってみるとまだ彼の姿が
ない・・・???

メールをしても、電話をしても
つながらない。

嫌な予感が頭をよぎる・・・

まずは駐車場を見に行く。
そして彼のマンションへ。

この時私が何を考えていたか・・・
それは誰かと一緒にいるのではないか
誰かと逢っていたのではないか
という事。

もちろんある一人の女性を想像しての
事だった。
すれ違う似たような車を見るたび
胸の鼓動が高鳴る。

すると彼の部屋に明かりが見え、
マンションの駐車場には車が有った。

行っていいものか、でも行きたい気持ちで
いっぱいだった。
そっとドアを開けた。
彼の靴しか置いてなかった(ふぅ・・・)

ここからは自分との戦い(苦笑)
インターフォンを鳴らし、反応がないので
部屋へ。

彼は寝ていました(汗)
寝起きはすこぶる機嫌の悪い彼だけど、
今日はすぐに両手を広げて私を受け入れてくれた

準備をしてお店へ向かう

冬休みに入っているせいか、結構人がいて
おかげで彼と一緒に遊んでいられる事が出来た

私はただただ、アノ人にその姿を見せたかっただけ。

彼女は最近も懲りずにメールをしてきている。
彼はうまくかわしているようだけど、やっぱり
心配は消えない。

日が替わる頃、いつの間にか彼の姿がない。
メールを入れるともう出てしまっているという。

え〜〜っ!!
ばいばいも言わせてくれないのね(涙)

今日は満月だったのに。一緒に見たかった。
とメールを送ると、
「どうしてそういう事を先にいわないの?!」
と返事。

その後も何度かメールのやり取りが続いて
一安心。

なんだか最近の私はまたあの頃のように
彼に依存し始めているのかもしれない。
それに彼が気づいたのだろうか?

彼の様子があの頃に似ている気がする。
いけないな・・・

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umi

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