ツイテナイ日。

2005年5月26日
朝から彼の部屋へ向かう。
お出かけするかも・・・と
言っていた彼だったけど
結局夕方までゲームをしたりで
家にいた。

朝ごはんらしい朝ごはんを作り
一緒に食べて、夕方ポテトを揚げた。

出かける時間になって、サッサと
準備を済ませ一緒に家を出た。

しばらく逢えなくなるのに・・・

素っ気ない彼の態度が悲しくて
クリーニング屋さんにもツイテないし
気が付いたら、あんなに一緒にいたのに
ちゅぅ☆一度もしてない・・・(涙)

なんか淋しくなっちゃって彼に
メールを送る。
返事がないから後悔でいっぱいに
なっちゃって、部屋に戻って手紙を書いた。

書いている最中に何故か涙が溢れて
止まらない。

去年同じように彼が行ってしまう前日に
泣いて困らせた私がいた。

今回はそうならないようにと決めていた。
でもこんなのって淋しすぎる・・・

そんな想いいっぱいで部屋を出て
車でひとつ先の交差点に差し掛かった時
彼からのメールが届いた。

 明日の午前ちゅぅ☆はいかが?

彼は当日も私に逢えると思っていたのだろうか
私は今日が最後なんだとばかり思って
独りでバカみたいに悲壮感に浸っていた。

ありがとぅ
本当に単純な私。
急いで部屋に戻り、泣きながら書いた手紙を
ゴミ箱に捨てた。

泣いたカラスがもう笑った。

自分に自信を持ちたい。
自分に自信が有ったら、
きっとこんな想いはしないだろう。

コメント

umi

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索