期待半分・・・

2005年9月4日
もぅ出ている時間。
まだ寝ていたら間に合わない時間。

そんな半分半分な気持ちの中
彼にメールを送る。

『起きてるかな?
 道は混んでいませんか?』

すると数分して返事が届き、
既に現地近くまで進んでいると言う。

行けていたのね・・・

ちょっと残念↓

でもやっぱり行けて良かったと思う。

なので今日一日空いたので
お料理をしたりしてウダウダw過ごした

彼といないとやる事ないのかしらww

そんな風にあきらめているにもかかわらず

 早く帰って来ないかな〜
 夕方位に帰って来るかも♪

なんて思っちゃったりしてる私www

でも夜になってから途中経過を知らせる
メールが届き断念w

まぁ仕方ないっか。

でも何度かメールをくれて幸せ気分。

今日は近づいている台風の影響なのか
雨が降ったり止んだりして雷まで鳴り始めた。

少ない睡眠時間で疲れもピークに達して
いるであろう彼が無事に帰って来れますように
と祈ります。

おはよぅ

2005年9月3日
お昼過ぎに起き出して来て
ソファに座る私に笑顔を向けキスをする

『眠いぃぃ〜〜』

そう言いながらウダウダな時間。
弾けるポップコーン。

そしてこの暑い中、突然ビデオレンタル店へ
行こうと言う。
急いで着替えて、彼と手を繋ぎながら坂道
を下る。結構距離あるねぇ〜w

帰りにコンビニでアイスクリームと
私がリクエストした牛丼♪を購入。

彼には
 ・豚トロの塩焼き
 ・冷奴
 ・スパサラダ

を作り、一緒に食べる。

その後、借りてきた『Deep Blue』という
海の世界を描いたDVDを観て、最後まで
観きらない頃、幸せな時間を過ごす。

沢山デタねぇ・・・w

DVDを少し巻き戻し、最後まで観た後
夜の仕事に向けて仮眠を。
私もいつの間にか爆睡zzzz...

携帯のアラームで目を覚ますと着信が
有り、慌てて部屋を後にする。
こんな時が一番嫌い。
心を鬼にして
後ろ髪を引かれる思いで
彼から離れる。

今日はKさんから『ヨリが戻ったのかな?』と
メールを貰い、夜中までその話をメールし合った。

自分の半分正直な気持ちやら、現在の状況を
話し、タイミング良く?営業に出ていたお店で
彼とKさんはバッティングしていたようだ。

眠さが限界に達した頃、彼へお疲れメールを入れた。
朝になって返事が返ってきている事に気付いた。
本当はKさんの事を話そうかと思っていたのだけど
仕事中だし、メールじゃ上手く伝えられないような
気がしたからやめておいた。

明日になればまた逢えるんだし。

でも結局仕事が入ってしまい彼はまた千葉へ
行くらしい。
ん〜っ・・・この休みを逃すと、次は水曜日
なんだよなぁ・・・

一緒に行きたいけど行かれない・・・
淋ちぃ。

Kさんへの告白。

2005年9月2日
いつもは私の返事より先にメールをくれる
Kさんに朝イチでメールを送る。

内容は
『ここ最近Kさんが私にメールをくれていた
 意味が昨日わかりました…と
 気を遣って頂いてすみません…と
 私は元気です…と
 状況は二転三転して正直戸惑っています…と』

その後、久しぶりに体のリフレッシュ
たまった垢を落としてきました。

車に戻るとKさんからの返事が来ていて
『あまり詳しくは聞いていないから
 よくわからないよ。
 その件抜きでうみと話したかっただけだよ』
と言ってもらえました。

んん・・・
確かに、彼の言うように義理というか情けで
メールをくれていたようにも思えるけど
毎日数回のメールのやり取りをしている私には
そうは思えない部分も多く有った。

結局今日も一日中、Kさんとのメールの
やりとりは有って、でも少し腹の中を打ち明けたら
気楽に出来るようになった。

仕事で外出している彼とは連絡も取らず
夜の10時近くなってからお店に戻ったとメールが入る。

それと同時にKさんから
『彼がいる…どうしよう(汗)』とメール。

えぇ、普通にふつうに。
そんな気まずい事ないハズですから(汗)

どこがどう繋がっているのか、
彼がどんな風に話しているのかわからないから
あまり入り込まないように気をつけなきゃ。

その後、夜中まで彼ともメールをした。
この数ヶ月では無かった事。
メールを入れても返事がこないのはザラだった。

だから今は彼の気持ちがとても嬉しい。
反面、どこか引き気味の自分がいる事も
否定できない。

信用信頼信じる事

2005年9月1日
朝からKさんとメールして
お昼前にお店へ向かう。

同僚の仕事を覗いていると
彼が歩いてきて一緒に覗き込む。
優しい顔。
優しい笑顔。

そのあと一件用事を済ませて
彼の部屋へ向かう。

ちょうど玄関を入った所で
帰るコールが有って、彼が帰ってきた。

私はキッチンで食事の用意&買ってきた
物を処理をしていた。

いつもより口数の少ない彼。
その時の理由が後になってわかった。

『言っておきたい事があるんだ』

そういって彼は話し始めた。

私達の事を信用出来る人達に話して
いたというのだ。

考えられない。

バレタラワカレル

そう言っていたのを覚えていますか?

ワナワナ

ワナワナ

腹が立ったというか、呆れて言葉が出なかった。

その中にKさんの名前も有って、
最近のKさんの優しさはそこからくるのだと
言うことにも気付いた。

あ〜ぁ

色々話したけど、結論としては結局私も
人の事を言える立場ではないので、自分にも
責任が有ると思い、それ以上彼を攻める事は
しなかった。

でも明らかに私の中に彼に対する信頼感というか
嫌悪感?信用出来ない感が生まれていた。

この人と一生を共に出来るのだろうか?

必死におどけてその場を盛り上げようと
していた彼だけど、私の心はいまいちノラナイ。
そりゃそうだ。

その反面、みんなが知ってんなら〜〜♪

的な、楽天的な考え方も有ったりする。
私ってそんなヤツ。

どうでもいいやw

って感じ?w

お店を辞める事ももちろん考えている。

でも彼が優しいから少し甘えていこうかな。

それから昨日の返事を彼に伝えた。
とにかく10月いっぱい様子見って事で。

どうなることやら・・・

人生の転機。

2005年8月31日
正直、今日の日記を書くのは怖い。
自分の気持ちをさらけ出すのが怖い。
でも、書かなきゃ。
大事な事だから。

朝彼にメールを入れるともう起きていたので
すぐに準備を済ませ家を出る。
部屋に入るなり、キッチンで洗い物をする
彼の姿が見えた。
後ろでは洗濯機の回る音。

私に家事をやらせない、やらなくて済む
ようにしてくれているのだ。
その後一緒に朝のワイドショーを観て
アイロンがけとお洗濯を仲良く干す。

一段落ついてお布団へパタン。

彼の腕に抱かれながら眠る。
本当に眠りに落ちそうになった時
彼がつぶやいた

 『うみはどうしたい?』

これからの事を問われたのだ。

すぐに返す言葉が見つからなかった。
本当は心の中に正直な気持ちは有ったと
思う。でもそれを言う事は出来なかった。

やっとの思いで、あらかじめ準備していた
かというような台詞を語り始める私。

涙が溢れた。

一通り私が話終わった頃彼が口を開く。

あの日、あの朝
私に送られて来た一通の別れのメール
その言葉の裏に隠された想い。

そしてこれからのこと・・・

 あのメールは送っちゃったからもう
 消せないけど・・・
 でも最初から始めませんか?
 今度は最後まで一緒にいる事前提で。
 
と彼は言った。

それは私は一番欲しかった言葉。
そして一番怖かった言葉。

 ベストパートナーだと思うんだ。
 で、
 そう思っている女性をみんなに
 紹介出来ないのが嫌や

私の心の中はぐちゃぐちゃだった。

 ココでは本心を言おう。

 少しだけ
 少しだけ・・・
 
 心が引いた

彼と一生を共に出来るかどうか
それには正直不安がある。

今まで過ごしたの彼との時間を考えると
とても無理!と思う事も少なくないから。

とにかく、
何かが始まってしまった。

そのまま勢いで昼間の陽が差す部屋で
彼に抱かれながら考えていた。

その後
今日は私の生まれ育った街に出かけた。

ずっと行きたかった場所。
 
ハワイアンカフェでランチして
お腹いっぱい♪

帰りは私が彼の車を運転し、家路に着く。

ふとコンビニで手に取ったレンジで作る
ポップコーンを弾けさせて、ビールを
飲みながら頬張る。

一緒の時間
一緒の時間。

こんな時、彼は私に触れている事が多い。
今日だけじゃなく、最近ずっとそうだった。

愛おしく離したくないと
彼の腕が語っている事を感じていた。
昨日まではそれが本当なのか半信半疑だった。

でも今日彼からの告白を受けて真実になった。

心が重く、いっぱいになったのも事実だけど
ある意味心が軽くなった部分もある。

彼が外へ目を向ける癖?(笑)
それがすこし気が楽になったみたい。

私を見ていてくれてるという安心感が残る。

 

懐かしい光景

2005年8月30日
朝からお仕事。
週末の疲れが抜けきれていないらしく
身体も瞼もいちじるしく重い。

午後になって彼にメールを入れるも
返事が返ってくるのはKさんだけ。

でも今日は彼の所へ行こうと決めていた。

就業時間になって1Fフロアに上がると
そこに彼の姿が有った。

私を見つけ優しい顔で笑う。

そういえば、付き合い始めた頃には
こういう事が良くあった。

お店に残るつもりはなかったので
そういうスタイルじゃないw

でも彼がいるなら仕方ない。

って事で、ダブルスw

調子は全然ダメ。
でも楽しかったぁ〜。

彼と絡んだのはそれだけだったけど
今日はKさんからの食事の誘いも
有ったから、早々に店を出た。

雨が降った後の道をとばして帰る。

彼にメールしようと思ったけど
帰り際、声をかけて明日の約束を
出来たからいいやと思ってやめといた。

ゴキゲンなイチニチ

2005年8月29日
彼の部屋で朝を迎えた。
夜中にソファで倒れこんだまま
ジーンズも穿いたままの私。

さすがに時間ギリギリに起床。

『いってらっしゃ〜ぃ』


  最後の朝。


仕事中はとてもご機嫌で優しかった。
最近はずっとそう。

お昼の出勤に合わせて、先に出勤していた
彼は『おきてる?』とメールをくれて
就業後彼が先に帰る時にもメールをくれた。

私は眠気を押しながら、Kさんと義理に
近いような時間を過ごし、駐車場まで
送ってもらって帰宅しました。

今日から現実の世界が始まります。

遠征。

2005年8月28日
朝4時に目覚ましをセットするも
当然のように2度寝w

ダッシュでお風呂に入りガソリンを
入れて彼の部屋へ向かう。

寝てるじゃんww

24時間TVまったり観てましたw

安田大サーカスの団長が経験した
話に涙しつつ、結局8時過ぎに出発。

道はとってもすいていてスイスイ〜

途中のPAで休憩。
すると見慣れた顔が!!

顔を合わさないように逃げるも、
このまま会ってしまった方がいい!
って事になりご挨拶。

そのまま先導してもらい会場へ。

慣れない雰囲気の中、終始とまどい
気味で、調子も良くはなかったし
結果も残せなかったけど、
彼が観ていてくれている時に
あれだけ自分の力を発揮出来たのは
始めててちょっと意外?いや感動。

それから
2人で歩いたコンビ二への道。
ドアの隣で座り込み

ビール
震える手を包む温かな手

最後はイライラするくらい眠くて
ヘロヘロだったけど、いってよかった。

本当にいい経験が出来た一日。

 こんな日がずっと続けばいいのに

 本気でそう思った。

今日で夢の日々もおしまい。
明日から現実の日々が待っている。

彼から別れを告げられてから
ちょうど一週間だ・・・。

今日帰りの車に乗り込むと
Kさんからメールが入っていた。

『今日はもうおウチかな?』

返事は出来なかったけど
嬉しいような複雑な気持ちだった。

仕事の日。

2005年8月27日
朝お店に着くと彼はまだいた。
遠くから彼の姿を眺めていた。

いつの間にか帰ってしまっていたけど
ちょうど休憩時間になったので彼に
メールを入れた

『終わったらダッシュで行くね』

返事が届き、仕事終わりの時間が
待ち遠しくなる。

約束通り終わって速攻で着替えて
彼の元へ向かう

眠いと言いながらもう起きていて
急いでご飯の準備

 ・そうめん
 ・納豆竹輪天ぷら

美味し〜ぃ♪

ほんの1時間だったけど一緒に
いられて幸せ♪

明日も一緒に出かける事になって
ウキウキ気分満載でした♪

彼が出勤した後、今日は独りで
おでかけ。
そこには沢山の優しい人たちと
楽しい時間が有って、幸せだった。

美味しいカレーをご馳走様。

居心地が良すぎて明日も早いのに、
0時を回った頃においとま。

すると最近よくメールのやり取りをする
Kさんからメールが届いた。

『オールナイトで遊びに行こう!』

もちろん断ったけど、そのまま数回の
やり取りが続いた。
なんかドキドキした。

冗談なのかよくわからない微妙な感じ。
大好きな人だから、適当にあしらう事も
したくないし・・・

難しいデスネ・・・

2時近くなって彼にメールを入れて
横になった。
今日も彼はメールをくれたり、本当に
優しい。

おやすみ。

逢いたいよ。

夢の日々も明日が最後です・・・

おはよ〜

2005年8月26日
昨日の夜したなかりなのに
今日もしちゃいました。
頑張った〜w ねっ♪

彼が美容院へ行くというので
お昼過ぎに一緒におでかけ。

台風一過の暑い一日。

駐車場に車を停め、彼を
待つ間の場所まで送ってくれた。

なんだか2人とも眠くて眠くて
寄ろうと思っていた漫画喫茶もスルー

家に着いて軽くお昼ご飯
って事で冷やし中華を作りました♪

出勤時間まで仮眠をとって出発。

私も明日は朝から出勤なのでおウチに
戻り久々に自分のベットで寝ました。

台風接近中。

2005年8月25日
・ロールサンド(スクランブルエッグ・ベーコン)
・ウインナー

彼を送り出し、小雨降る中私も一時帰宅。
台風が近づいてきている影響でお昼前から
雨足が強くなる。

今日彼はおでかけの日なので心配。

私もお店に行って彼を待とうと思っていたけど
結局雨にやられて足が動かず、結局夕方すぎまで
家にいた。

夜になって彼からメールが届き、重い腰をあげる。
今日は外にご飯でも食べに行こうかと思っていたけど
それも無し。

おウチでご飯になりました。
途中で冷凍のフレンチポテトを購入し

 ピザ〜〜〜♪を頼みました。

そして彼に抱かれて眠りました。

スッキリ起床。

2005年8月24日
4時に鳴った目覚まし。
意外にスッキリ起きれたのは
今日がお休みだからかも。

外を見ると小雨。
今だ!って事で足早にまだ暗い
道路へ出ると、進むにつれて雨足が
強くなり、結局びしょびしょ。

私も必死だw

朝ごはんは
 ・ホットドック
 ・スクランブルエッグ

彼も朝出勤が続いている割に、良く眠れて
いるのか朝の目覚めは悪くない。

ここ数日愚図ついた天気のせいか夜寝苦しく
ない事もあるだろう。

 いってらっしゃぃ

いつものように彼を送り出す。
今日で何日目だろう?
自然なようで、不自然な毎日。

お洗濯に食事の準備。
少し眠ってしまって起きると
2度目のお洗濯が終わっていた。
雨も止んでいる。

一旦帰宅し、着替えてお店へGo!
まだまだ夏休みっぽい。結構混んでる。

彼の終わる時間までいて、店を出る。
すぐに彼からメールが届いてもう
店を出たという。

お米が無くなったので、スーパーで
待ち合わせ。

今夜のメニューは
 ・豚の角煮
 ・冷奴
 ・明太子卵焼き

お腹いっぱい。
時計は23時を回っていてお布団へ。

ふと見ると彼がいない?!

そっから怒涛のかくれんぼが
始まりましたw

私達はいったい何をやってるんでしょw

他愛のない話をしながらふと頭を
よぎったアノ事・・・。
そして私はこう言った。

 『オウチの鍵さ、
    先に返しておいた方が
         いいかな…?』

別れる事を望んだ彼。
それを拒否したい私。

でもそれを拒否する権利は
私には無い。

このまま何もしないでいれば
このまま同じ日々が続くのではないかと
思ってみたりもする。

でも彼にうっとおしく思われる前に
元の関係に戻りたいとも思うから。

鍵を返せば今のように簡単に彼の
部屋を訪れる事が出来なくなる訳で
少しは離れる方向へ向かうための
準備が出来るような気がしたのだ。

もちろん返したくなんてない。
離れることなんて想像も出来ない。

でも私がこのまま彼を引き止めておく事は
彼の人生にとっても良くないと思う。
本当にそう思う。

私のわがままに付き合ってくれて
ありがとう。

胸が痛かった。

内心彼の返事が怖かった。
でもどこか大丈夫なんじゃないかと
いう期待も有った。

彼の返事は後者だった。

 『まだ持ってていいよ。
     まだ来るでしょ?』

そう言って、彼に背を向けていた私を
自分の方へ引き寄せ、抱きしめた。

そのまま切ない温もりに包まれて
眠った雨の夜。

いってらっしゃい

2005年8月23日
そう彼を見送って私もすぐに
出勤の準備。

ちなみに朝ごはんはホットサンド。
・フランスパン(レタス・卵焼き・ベーコン)

仕事場ではいつも上手くいかない私達
ですが、今日は彼のご機嫌が良かったのか
悪い事なしでしたね。

終わってからも一緒にいれたし。
対戦したカップルさんからパワーも
もらえたし。

で、その後、別々に帰宅。

接近している台風のせいで、急な雨。
びしょびしょになって部屋に入ると
良かった・・・彼より先に着いた(ホッ)

すぐに着替えてご飯の準備。
しばらくすると彼も帰宅。一緒にご飯。

 ・水菜サラダ
 ・キムチ炒飯
 ・冷奴
 ・シュウマイ

冷蔵庫の在庫を減らすといい続けている私が
結局色んな物を買い足してくるので、それを
彼に突っ込まれるw

でもそれを話す彼は、不機嫌ではなく、むしろ
喜んでいるようにも思える。
本心は彼のみぞ知る・・・

夜は疲れていたのか早々就寝。

私はちょっと気になる事が有ったので
一旦帰宅し、4時に目覚ましをかけ眠った。
朝起きるとそこには彼の姿が有って
優しいキスで起こされる。

少し前に撮ったビデオを観て
早起きしたせいで見終わってもまだ
8時(笑)

そこから仕事の話に突入。
それがかなーりキツカッタ↓↓

泣いた泣いた。
涙が止まらなくて、最後は
彼と離れる事を思い出し号泣してた。

そんな私を優しく放置し優しく
温めてくれる彼。

頑張っていこう!

んで、仕事〜。

んで、終わって今夜はおでかけ〜。

初めて訪れたそのお店はとっても
アットホームで私のツボに入った。

知ってる顔も沢山有って、本当に
楽しい時間を過ごす事が出来ました。

なんだか彼も凄く優しくて、
帰りの車の中では信号待ちでキスをした。

出逢った頃、デートをするとこういう
事が頻繁に有った私達。
その頃の気持ちに戻ったよう。

私だけかもしれないけど、毎日が
とても新鮮。
先が無いと思うと、こうして彼と一緒に
いる時間が貴重で、ドキドキするの。

手を繋いで一緒の家へ帰る。

その日のHは心から温かかった。
後ろに感じる彼の温もり。

途中薬を入れる入れないの話では
彼がダダをこねた。

 意地悪なお願いしてもいいかな…?

 ん〜
 ん〜・・・

 やっぱやめとく

こんな言葉が何度も繰り返された。

私が想像したのと同じで有るならば
彼はきっと・・・・ね?

でもそうなると、別れを切り出したメールの
内容とは少し違ってくる。

私はといえば、それに喜びを感じつつ
彼がその言葉を発しなかった事に安堵
していたりもする。

自分の気持ちが定まっていない証拠。

色々考える所は多かったけど、
素敵な夜だった。

出逢った頃の2人に戻って。

まだまだ
もう少し

こうしていたい・・・。

おはょぅ

2005年8月21日
目を覚ますと彼が私を見ていた。
寝た時とは違う場所で寝ていたからw
隙間に入り込んで寝てましたww

起きるなり電話。
仕事の話。
相手の貴方はもちろん私がココに
いる事を知らない。

朝ごはんは
 ・シャケおにぎり
 ・ウインナー

今日は私の方が彼より出勤時間が早いので
先に家を出る。

でも実際にお店に着いたのは彼の方が先。

長い一日が終わって、そのまま帰宅。
今日はゲストを連れて彼の部屋に戻る。

一緒にご飯。
 ・冷やし納豆ソバ
 ・ミニカレー(これは食べれずw)

食べ終わるとすぐに眠りについた彼。
私も一緒に寝ていたのだけど、騒音が
鳴り止まず、仕方なく退去。

朝方5時過ぎにまた戻ってくる事にした。
そんな音にも反応せず寝ていた彼。
朝早かったし疲れていたんだろうな〜

別れましょう。

2005年8月20日
体調が悪くないか
おはよぅメール

少したって彼からの返事。

私達の関係を終わらせたいと

そういう内容のメール。

夢かと思った。

夢じゃないと気付いた時には
涙が止まらなくなっていて
どうしようも出来なくて
ふと今この瞬間に彼の所へ
行けると思い立ち、家を出た。

部屋に着くと彼はお風呂に入っていて
アイロンをかけた跡
干してある洗濯物
シンクには私が作っていったコーヒーや
炊き込みご飯を食べた形跡の残る沢山の
洗い物が有った。

昨夜私が想像していたような不安な状況は
無かった。

彼がバスルームから顔を覗かせた。
すぐに私に顔を近づけキスをする。
離れてまたもう一度。

何かを心に秘めたような微妙な空気。
ついさっきあんなメールのやり取りをした
2人が顔を合わせているのだから仕方ない。

いつものように、
いつもと変わらぬ出勤前の動作。

玄関を出て出勤。

すぐに洗い物を片付けようとキッチンに立つ。
煮魚の缶詰を持ち上げた瞬間に手を滑らせ
落としてしまった。

私を拒絶しているようだと思った。

慌てて汚れを洗い流していると電話の着信。
彼からだ・・・??

『家事やっちゃダメだょ』

は〜ぃ・・・(汗)

そんなこんなでとりあえずそのまま残し
買い物に出かけた。
今夜はカレーライス。

最後のカレーは具沢山。

本当にそんな気持ちだった。
冷蔵庫の中の物を無くそう。
無くなったら終わり?

予想より早く帰って来た彼。
一緒の食事。

 ・カレーライス(ナス・豚肉・玉葱・マッシュルーム・シメジ)
 ・水菜サラダ

食事が終わり、私がアイスコーヒーを作り始めると
彼がやって来て洗物を始めた。

やっぱり楽だったw

早く帰って来てくれたおかげで時間はたっぷり有って
もっと今朝のメールの事とか彼と話をするつもり
だったけど、なんとなーく時間が流れて、でもそれは
幸せとも感じとれる時間だった。

ソファに寝転び私のヒザの上に頭を乗せる。
どちらともなく手を握りあった。

ドキドキする。

色んな想いが頭の中から心の隅にまで巡る。

こんな日がいつまで続くのだろう。
今は残り少ないこの時に、与えてもらえた
夏休みを大切にしてゆこう。



*****************************************
05:51

洗濯は自分でやっちゃいました。
今アイロン掛けをしてます。
これが終わったら洗い物をします。

いつもキミに任せてばかりだったけど
結構大変ですね。
いつもありがとう。

2軒分の家事はやっぱりキツいと思います。
キミが体調を崩したのはウチに来ていた
せいだと思う。
痩せ細ったキミを見てると、キミにも旦那
さんにも申し訳なくて、自分の犯した罪の
重さを改めて感じます。

以前キミが別れを予感していたけど、その
少し前からずっと、キミと別れることを
考えていました。

キミが一生を共にするのはオレではなく
旦那さんです。
オレの心の中には決して消えない人がいます。
もしキミが旦那さんと別れてオレの所に
来ても、幸せにはなれない。
キミの事を一番大切にしてくれる人を
大切にして下さい。

オレが一番しんどい時期に傍にいてくれて
ありがとう。

キミの気持ちの整理がつくまでは、ウチに
来てもいいよ。
でも家事はやらないでね(^_-)

できればゆっくりと以前のように良き同僚
パートナーに戻れればいいな。

勝手な事ばかり言いましたが、これが本心です。

14:54
Re:最後のカレーは
食べていきなよ(^_-)
頑張って太らなきゃ!
*******************************************

連絡なし

2005年8月19日
具合が悪いのか
何なのか

疲れてるから独りがいいのか
何なのか

仕事が終わる時間になっても
お店に出ている様子が無かったので
忙しいのかな・・・

って思って待っていたけど
窓から差し込む満月の強烈な光に
後押しされてメールを送る。

 逢いにいってもいいですか?

1時間待っても返事はない。

そのまま彼のマンションへ向かう。
途中、恐る恐る職場の駐車場を覗くも
予想通り彼の車はない。

出かけているのか
何なのか

ただ返事をしたくないだけなのか
何なのか

誰かと一緒にいるのか
何なのか

もう一度部屋に行く旨のメールを
送るもすぐに行かないとメールする

彼のマンションへ着くと部屋に明りは
ついておらず、でも車は有る。

もう寝てるのか・・・

少し安心
ちょっぴり残念。

微妙な気持ちだった。

夜は眠れなかった。
朝彼に送るメールを準備して
無理矢理眠った。

直前の中止。

2005年8月18日
今日は月に一度の飲み会の日。
何気に楽しみにしているんだけど
参加と伝えていなかったから
貴方宛のメールを送る。

家を出ようとした時に返信が有り
中止との事。

あ〜ぁ。

んぢゃ彼の所へ行こ〜♪

なんて思ったのは私だけだったみたい。
結局彼にも逢えず、一日を終えた。

疲れが溜まっている様子の彼にちょっと
無理言っちゃったから怒ってるかも…

おやすみメールを送ったけど、

 返事はなぃ

だんだん慣れっこになってきたかも・・・

************************************
19:40
行くのはMさんだけじゃないのかな?
オレは早番なのでちょっと嫌…

19:46
MさんとMっこじゃない?(^_^;)
それかMさんとTEN。

19:51
だから明日早番だっつーの!
*************************************

くるくる日和

2005年8月17日
お昼に出かけて
午後からお店でいつもメールしている
男の子と遊ぶ。

クールだけど以外におちゃめなその彼
一緒にいると楽しい。

今日は彼も出勤の日。
もちろんそれも有って行った訳なんだけど
顔を見れずに終わりましたよ。

まだお盆休みらしく、みんな忙しそうで
ピリピリしてるし、ムカつくから帰って来た。

連日の繁忙期できっと疲れているだろうから
メールするのもどうするか迷ったけど、夜に
なったら急に声が聞きたくなって、電話しようと
したんだけど、まだお店にいるのがわかったから
止めた。

そしていなくなった頃にメール。

『今 炊き込みご飯食べてる』

うぱぱ☆

今日はこれでおしまい。

やっぱり・・・

2005年8月16日
彼との仕事は嫌い。

『随分とキツイ言い方するんだね』

いつもそんな言い方で私を
凹ますのは誰ですか?

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