らぶらび

2005年7月6日
昨日の返事が返ってこないので
なんとな〜く、それとな〜く
朝の挨拶交じりのメールを入れる。

そしたらすぐにメールが届いて
言葉の最後に『あとでね』と
書かれていました♪

ありゃ・・お見通しだったようで・・

でも結果お〜らぃ♪

昼間は色々やる事が有って
スケジュールいっぱいいっぱい
自宅でお弁当用のホットサンドを
作って夕方彼の部屋へ。

『おかえり!』

既に彼は起きていて、私を出迎えてくれた。
すぐにご飯の準備をし、オムライスとサラダ。

美味しいと言って食べた後、ソファに
寝転び両手を広げる。
そこへ吸い込まれるようにかぶさり、
優しい気持ちに包まれる。

さっき変な事言ったから気にしてんのかな??

ゲームの中の登場人物(裏切り者)の話を
している中で、私が最近思っていた事を
話してみたのだ。

彼は素直すぎる。分かりやすい。
気持ちが離れたなというのを感じさせてしまう。

などなど・・・

そのまま『おはよう』と(謎)の挨拶をし
一緒にお布団へ。
今日はダメな日なんだけど、とりあえず
時間ギリギリまで愛し合いました。

いつもよりちゅぅ☆もいっぱい出来たし
いっぱい抱きしめてくれて、私的には
これもまたOK!って感じ♪

ずっと嫌いだった玄関を出て行く姿も
今日は時間がないのにもかかわらず
ちゃんと振り返ってくれて優しい。

何が有るのだ??

イマイチ全信頼をする事が出来ずにいる私。
今日は彼女が出勤の日。
もちろん行きましたよ。
そして彼女と会話もしましたよ。
少しでもつながりをもっておいた方が
良いと思ったから。

でも一番心配していた今夜はなさそうで
一安心。彼女の休憩時間にも彼はそこに
いてくれて、本当に心が落ち着いた。

夜の人妻の時のように、彼女には何ら
悪い所は無い訳で、申し訳ない。

でも今週末、私は負ける訳にはいかない。

あ〜ホント今日は、少し心が安らいだ。
ここ数日こんな事なかったから。

でもでも今日は状況を掴む事が出来
なかったから、まだわからないけどね・・

今の時点では良し◎な私でした。
明日の日記をお楽しみに・・・w

貴方と彼

2005年7月5日
今日も一日が始まりました。
昨夜彼から届いた仕事依頼のメール。

その作業を丸一日やってたな〜。
貴方と一緒にケラケラ笑い合いながら。

恥ずかしいけど楽しかった。

いい物が出来あがってくれる事を
祈ります☆

さてさて彼には少し早く出勤してきたので
お目にかかれましたよ。
スタッフルームでも不味いコーラを飲みながら
少しお話も出来ましたし、顔を見て話を
するのは久々な気がして嬉しかったです。

どしゃ降りの帰り道、出勤してきた彼の顔を見て
気付いた事『昨日はちゃんとお布団で寝ましたか?』
ってメールを送る。
『正解!』と返事がすぐに返って来た。
メールが来る。それだけですごく嬉しいのだ。

ありがとぅ。

でも今夜最後に送ったメール
『明日逢いに行ってもいいですか?』・・・

これに返事は無い。
やっぱダメなんかな・・・

***************************************
00:10
お願いします(^_-)
あとカレーもなくなっちゃったので
お願いいますm(_ _)m

20:37
正解、ソファーですf^_^;
***************************************

すれ違い

2005年7月4日
仕事が終わってから仲間と一緒に
階下のフロアで遊んでいた。

もちろん彼の出勤時間は頭に有って
彼が私の車を見る事も考えていた。

今日の私。
少しおかしかった。

ヤツの事が有った事も大いに有る。
朝イチでメールを入れたのは彼じゃなく
ヤツへのメールだった。

きっと彼も今の私と同じように彼女との
メールのやり取りを楽しんでいるんだろう。
そう思うと少し許せるな・・・

話を戻すと、雨の中、私は彼の顔を
見る事無くお店を後にした。

キチンと計られた時間。
計算どおり、駐車場には既に彼の車が有った。

自分の車に乗り込み、走り始めると
彼からのメール!
わっ♪わっわっ♪
これこれ!って感じだったね。

車が有るのに私がお店にいないからメールを
してきてくれたのだ。
嬉しいね。ホントに。嬉しいよ。

その後も何度か仕事の話も含めてメールの
やり取りをして今日は本当に嬉しかった。

いつも決まって私の心が離れると、
彼が振り向く回数が多くなるように思う。

やっぱり依存しすぎない様にしなくちゃ
いけないんだな・・

**************************
19:19
T:あれ?
クルマ有ったけど…?

20:13
なるへそ
**************************

おはよぅ

2005年7月3日
やっぱり心配なので
朝オハメールしちゃったよ。
すぐに返事は帰って来て安心。

今日はアイロンがけに行きたいから
そのOKももらう。
ちゃんと返事は返してくれているけれど
絵文字1文字だったり、感情が伺えなくて
ちょっと不満。不安・・・。

こんな時、彼女とのメールのやり取りが
頭に浮かんできて悲しくなる。

お昼過ぎ、“ヤツ”からのメール。
前から言っている事ですが、ヤツは
タイミングがいい。

私の心に隙間がある時、そんな時を
見ているかのように連絡をしてくる。

いつの間にか遠く北海道の地にいるという。
昨日そんなメールを貰って驚いていた所。
ちょっぴり逢いたいな♪なんて浮気心が
湧いていた頃だったから残念だった。

ヤツはメールの中で私に対し良い印象を
語っていた。それは今の私の姿とは
かけ離れたもので、そんな風に自分を
言ってくれている人がいた事に涙が
溢れて止まらなかった。
嬉しかったのと、情けないのと・・・

彼の事を心配している自分がいる中、
同じ血液型の私は同じように気が多い。
同じぢゃんっ。
そう思うと彼の事も許せるようだけど
やっぱり今一番大事に想うのは彼なので
離れたくない。わがままな私。

だから多分彼も同じ気持ちなのかなって。
自分が気になる人に送るメールと同じ。
彼女が振り向くまでは可能性は薄い。

ぶっちゃけ私もヤツと逢えばどうなるか
わからない。
ただそれを彼が“嫌だ”と思うかどうかは
今の時点ではもっとわからない。

人を締め付けてばかりいないように
自分の心にも逃げ道を作っておこう。

とにかく今頭の中に浮かんだ事をずらずらと
書き並べてみた。
あとでこれを読み返して何を感じるのか
楽しみだったりもするし、残しておくのは
悪くないと思う。

で・・・現実に話を戻すと、
夕方近くなって雨が降り始め出足が遅れ
彼の部屋に着いたのは18時前。

食事の有無をメールで確認するも返事はなく
迷ったけど食事の準備をし、アイロンがけを
済ませた。
ギリギリの時間まで部屋にいたけど彼が
帰ってくる様子もなかったので部屋を後にした。

逢いたかった。
私の心がゴムのように張っている。
手を離せばそのまま一瞬のうちに飛んで
いってしまいそう。
もっとしっかり捕まえていて欲しい。

帰る彼からメールをもらった。久しぶりに聴いた
『ありがとうm(_ _)m』という言葉が嬉しかった。

寝る前にもう一度位メールをくれると思ったけど
結局無し・・・。
ご飯を食べずにそのまま寝ちゃったのかな?

それとも、
それとも、、、
彼女とのメールで忙しかったのかな・・・

まぁたそんな事を考えつつ、眠る。

逢いたかった。
声が聞きたかった。

目を覚ますとメールの着信が有った記録。
送信者は彼じゃない。
“ヤツ”だった。

欲しいメールの裏側で、ちゃんと応えてくれる
ヤツの言葉は私の心に入り込んでくる。

これからもう少しこういう事が多く
なってくるのだろう。
そんな気がする。

****************************************
21:45
ありがとうm(_ _)m
メール気付いたのが遅かった挙句に純トコの
子供達に捕まってました( ̄○ ̄;)
これから帰ります。
****************************************

数時間後

2005年7月2日
眠い目をこすりながら
早朝彼の部屋へ到着。

予想に反し既に彼は
起きていてご飯中。

私が作ったカレーライスと
サラダ♪

1時間もいられなかったけど
ちょっと良かった。

んー・・・

ホントは良くないのかも?
しれないけど、今までが
酷すぎたから(苦笑)

彼の気持ちが彼女に向いて
いるのはわかった。でも
彼女の気持ちがまだ彼に
向いていない事がわかったから。

きっと彼は今までの恋愛でも
同じ事を繰り返してきたのだろう。

“わかりやすい”と彼は言う。
それもそう。

でも、情報を提供し過ぎ?かも。

あとは、昨日の今日だから
少し安心感というか、私の中に
余裕みたいなモノも有ったのかも
しれないな。

不安は不安だけど、でも昨日の
彼の態度はやっぱり嬉しかった。

昼間は彼のいるお店に遊びに行って
そのまま彼の部屋へ。

朝そのままにしてきた洗い物の
片付けと掃除機がけを済ませる。

ちょっぴり一旦家に戻るかな?
なんて期待も有ったのだけど、
仕事上がりに直行するというメール。

でも何度かメールのやり取りをして
ちょっと嬉しかった。

“Re”の付くメール
最近してなかったから・・・

*********************************
18:07
ようやくあがれました。
直接行くね(^_^;)

18:16
いや、あの、眠いから
あんまり頑張らないと思う(・_・;)
*********************************

降ったり止んだり

2005年7月1日
雨の一日。
朝方まで遊んでいた彼は
私が着いた時にはぐっすり
眠っていた。

ではお洗濯・・・?
では洗い物・・・??

全部やってありましたよ。

お買い物にも行っていて
食材も沢山。

これを見たら素直に楽だ〜っ♪
やっててくれたんだぁ〜♪なんて
喜べない。

私から離れようとしている。
直感的にそう思った。
私がいなくても出来るんだ・・・
淋しかった。

作ろうと思っていたご飯も予定変更。
何もする事が無いので外出。

お昼過ぎに彼からメールが入り
すぐ戻る。

この数日にはなかった彼の態度が
素直に嬉しい。
手を広げ私を包む。
優しい声をかけ優しく私に触れる。

昼の光が差し込む部屋。
クーラーの涼しい風と
真っ赤なソファベット。

 最高に気持ちぃぃ時間。

今日はそのまま一日中おウチに
いてくれて、夜ご飯はリクエストに
応えて、から揚げ&カレー!

カレー・・・?いいんですかね(汗)

明日は朝早いから、早めに寝ると
言っていたのに、体内時計の調整が
上手くいっていないのか寝付けない様子。

深夜番組や撮っておいたビデヲを見て
あっと言う間に午前2時。

彼の寝息を確認し、真っ暗な外を
駐車場までダッシュ!!

はぁ〜・・・
駐車料金が思ったより安くって◎

そうそう!
今日は買い物のお金を彼がくれたよ!

またまた捻くれてる私は
『もう私に借りを作りたくないのかな・・・』
なんて勘ぐっちゃったけど
素直に受け取ったよ。

なんかね、
今日はホントに幸せな一日だったんだ。
これだけ長い時間一緒にいられたのも
久しぶりだったと思うし、なんと言っても
彼の態度が懐かしく感じる程優しかった。

近くにいても遠かった毎日。
ここからの開放。

食事代をくれた事や、お洗濯を自分で
やってくれていた事も大きいのかもしれないな。
なんていうか生活観ばっかりが前に出て
魅力が無かったんだろうね。反省。

そういう部分を残しながらも
押し付けにならないようにこれから行こう。

ありがとぅ。
アナタには何も変わらないいつもの休日
だったかもしれない。
でも私にとって今日は本当に本当に
ぃぃ一日だった☆

***************************
12:54
二日酔いなのにマヨってます
***************************
彼女は朝まで店にいた
彼の姿が無い。

もしかして・・・

強烈に嫌な予感が頭をよぎる。

私は彼の部屋まで行っていた。
駐車場に有る車。
開いているドアの鍵。

見知らぬ靴があったらどうしよう・・
 無い・・・
 無かった・・・

送っていっただけ?

後にこれは私の杞憂だった事が
わかるのだけど、私の予想していた
通りの考えが彼の頭に有った事も知る。

油断できない。

彼の気持ちは彼女に向いている。
もし彼女が振り向いたら・・・

考えるだけで吐き気がする。
負けない。
負けない。

自分を磨こう。
そう思って今日も朝から出かけた。

お店を出ると彼からメールが
入っていて、逢えるかな♪って
ちょっと期待したけど返事が
無かったので、そのままショッピング。

明日は夕飯を作りに行こう!
そう思って夕方過ぎに彼へメール。

ちゃんと返事をくれてヨカッタ?

早く明日にならないかな・・・
早く逢いたいな・・・

でもまたお洗濯・食事の準備
遠い彼の心・・・

それを想像すると辛い。
でも動かなければいけない。
今はそういう時期。
放っておけない大事な時期。

胃が痛い・・・

2005年6月29日
今日は彼女が出勤の日。
そして彼も出勤。

でもなんかね、
そういう事ばっかり考えていたら
少しでも綺麗になるように努力を
しようとか思うようになって、
今日は剃り剃りしたり美容院の
予約をしちゃった♪

モーニングコールOKの返事を
貰っていないから、出来ないけど
普通のメールならいいよね?(^_-)

って事で、いつもの時間にメール。

数日前から美容院に行き損ねている彼
今日はどうやら行けたらしい。

そこでふと、
明日でもいいのにナンデ今日?
彼女に会うからですか?

なんて思いも正直めぐった・・・

でもね顔文字有ったよ。
それだけでよしにしない?(笑)

それでも休憩時間とか凄い気に
しちゃってる自分がいるのだけど
でもでも!

落ち込んでいても何も始まらない!

そう教えてくれた人がいた。
彼は会社を辞める。

仕事の失敗。

2005年6月28日
昨日の悪夢の続き。
仕事でミスをした。
直接じゃないけど
私の責任だ。

反省文を書いて
少し残っていると
彼が出勤してきた。

スタッフルームでの
ぎこちない会話。

笑顔も見せず部屋から出た彼。

きっと彼女がいる時は
ヘラヘラなんだろうな・・・

なんてやきもち。

今の彼はきっと私の顔を見るより
彼女の顔が見れる日を嬉しく思って
いるだろう。

昨日の今日でもうダメだと
思っていた。
でも夕方彼からメールが届いた。

コンビニで私の大好きな
アイスクリームを買っていた。

まだおウチに行ってもいいんだ。
そのアイスを見た時、私の事を
思い出してくれたんだ。

いつもの彼の上手い所。
って言うか全てが私の考え過ぎなのかも
しれないな。

それでもちょっと嬉しかった
今日の出来事。

失敗・・・

2005年6月27日
朝いつものモーニングコール。
何度メールしても返事が無い。
もぅ起きなくちゃいけない時間。

ギリギリ!限界っ!!

って所で電話。

でも出ない。
何度も何度もコール・留守電

1時間位格闘して、やっと出た♪
『ごめん。もうとっくに仕事してる』

えっ?

知らなかった。

しかもこうして文字にすると優しい声にも
聞こえる。
でもその声は冷たく厳しいものだった。

最悪。
その後メールでもくれるかななんて
思ったりしたけどそれもない

涙が出てくる。

その後私が出勤し、顔を見ると
『ごめん言ってなかったっけ?』と声を
かけてくれて少し笑わせてくれたりしたけど
仕事も上手くいかず本当に嫌な一日だった・・・

夜になって、どうして早朝出勤だったのか
メールを入れてみる。
ただメールが欲しかっただけ。

でも顔文字も何にもないメールが届いた。
もう私からのメールに喜ぶ事なんて無いんだな
って思ったら変に吹っ切れて、離れようと思った。

そんな内容のメールを途中まで打って保存して
いつでも送れるぞっ!ってトコまでいって
思いとどまった。

大泣きの心とは違う言葉でメールを返す。
するとすぐに返事が来て、その後数回
メールの交換をした。

その中で、
いつも私がしているモーニングコールの話。
いつまでも頼ってばかりもいられないから、
自力で頑張るって・・・

私から離れようと思っているのだと直感。
でも今の私に出来る事はそんな事しかないから
続けたいとメールを送る。

最後のメールに返事は無かった。

***********************************
21:59
やることが沢山あったから。

23:15
うん、たぶん昼間でかけちゃうけど…

23:22
自力で頑張ります…
頼ってばかりもいられないしネ(^_^;)
***********************************

優しい顔

2005年6月26日
仕事が終わってから
彼が携帯を見ながら笑っていた

とてもとても
優しい顔。

そういえばずっと前
私にこんな顔を見せてくれていたな。

相手はきっと女の子。

ふざけて『今女の子だったでしょ?』
そう聞く私に『違うよ』と怒った顔。

きっとそうなのだろう。
冗談で返せない彼の素直さが痛い。

帰りは久しぶりに一緒に駐車場までの
道を歩ける。そう告げようとする私に
かぶせて『あからさまなんじゃない?』
と彼の言葉。

一緒に歩きたくない。

サヨナラ

彼の心は完全に離れている。

キミはCKBかっ!

2005年6月25日
予定より遅く彼の部屋に到着。
私が来るのを待っていてくれたのか
彼はソファで眠っていた。

ま、私の事は待ってなかったんだけど。


なんか日記を書くのもうっとおしい。

昨日遠距離ドライブをしてきた彼は
私に一通のメールも送らなかった。

仕事だから・・・

そう思っていた私の気持ちは大きく
打ち砕かれた。

バカじゃないっ?

腹が立つ。

気分が悪くなってキッチンに座り込む。
お風呂から上がりその姿を見た彼は
扇風機を私に向けて、そんな優しさが
心を打つ

きっと彼の心は今私に向けられていない
淋しかったけど、自分がメールだけしている
子の事とか考えて、落ち着かせる。

そうだよね。
そういう事もあるよね。

でもいつものように玄関から出て行く
彼の後ろ姿を見るのが嫌になってきた。

私の体調を心配して、夜メールをくれた。
それだけでまだ忘れてないんだな・・・
って思ったりもするんだけど、今日はなんだか
返事が出来ずにいる。

*******************
6.25 21:45
無事に帰れたかな?
*******************

暑い暑い一日。

2005年6月24日
少し鈍る足を持ち上げて
彼の部屋へと急ぐ。

もちろんもぅ寝ていて
お洗濯〜っ
と・・・

んっ?

いつも床に散乱している
シャツや靴下たちがいない

それらは既に洗濯機の中に
入れられていてお洗濯が済んでいた。
やっててくれたんだ・・・

ふと、
私の“仕事”が・・・と思ったけれど
それは違う。
やっててくれた事に感謝しなくちゃ。
実際に、あとは干すだけだったので
楽チンさせてもらった。

陽が高くなるにつれ気温も上がる。
窓を開けると外の工事音や車の音が
うるさいので、扇風機を回し、部屋の
扉もあけておいた。
だからTVも観ずに過ごしていた。

食事の用意を少ししておこうと
キッチンに立つと、彼がトイレに
起きて来た。
私に触れる事もなくまた布団へと戻る。

少し淋しい。

その後私も一緒に寝てしまい目覚ましで
起こされる。
そのまま準備していた冷し中華を食べて
音楽を聴く。

最近の彼は遠い。
こんなに近くにいるのに、とても遠い。
心が離れているのがなんとなくわかる。

こんな時は少しひいた方が良いのだろうけど
過去の恋愛でそれが出来たためしがない。
こうしよう!という気持ちはあるんだけどねぇ・・

でも今日は彼に抱かれた。

けど・・・

足早に玄関を出てゆく彼の後ろ姿は
やっぱりやっぱり遠かった・・・。

なんとなくそのまま部屋に残るのが嫌で
片付けもせず部屋を後にした。

結局夜になってまた戻り、メモを残して
明日に繋げる。

いいのかな。
とりあえず“今”の気持ちというか
予定としては、明日行ったら次の
お休みまで離れます。

冷し中華。

2005年6月23日
のハズだった。

でも焼きソバ(笑)
生まれて初めての塩焼きソバ。

お弁当用にロールサンドを
作った。

特に嬉しがる様子もないまま
彼は出勤して行った。

いつもより早い時間。
ほんの10分だけど、一緒に
いたかったな。

一通り片づけが済んだので
私も部屋を後にする。

すると駐車場には彼の車。
運転席には彼の姿。

よく見えなかったらわからないけど
電話でもしていたのかな?

なんだか近寄ってはいけない気がして
動く事も出来ずその場で立ちすくむ。

しばらくして車が動き出し、
彼が私に気付いた。
横に車をつけると窓が開いた。

後ろの窓が・・・ね。

言葉も交わさぬまま手を振った。

どんな状況だったのかわからない
部屋を出た途端に電話がかかってきたとか
電話をするのを思い出したとか
色々有るんだろけど、あの『10分』が
とても切なかった私にはキツかった。

わがまま言っちゃいけない。

彼は念願のお気に入りの女の子の連絡先を
知ったらしい。
今が一番大切な時のように思う。

一緒に見るDVD
一緒に行く場所

沢山の約束を守ってもらえるように
今一番頑張らなきゃいけない時なのだ。

雨の朝。

2005年6月22日
急いで支度を済ませ
出勤前に彼の部屋を訪れる。

どうやら昨日はそのまま
帰ってきたらしい。

少し逢いたかったけど
眠ったままで、部屋を軽く
片付けて出た。

30分位の間だった。
外に出ると更に雨足は
強くなっていた。

車の窓に当たる雨と
景色を眺めながら思った。

やっぱり雨の日は嫌いじゃない。

突き放そうと思えば出来る
そうしようといつも思う

それなのにそう出来ない

足は想いは彼の元へ向かう

まただよ・・・

2005年6月21日
仕事中もいつもの彼のお天気屋な所に
ちょっぴりイライラしてしまい、
終わってからも、意思の疎通が上手く
いかず、乗っ取られた形で終わった今日。

先に帰りメールを送る。
彼に抱かれる幼い笑顔の女の子。

ヤキモチというのか何なのか
純粋に羨ましいと思った。

彼を見ていられるだけで嬉しかった私。
なのに調子の良くない彼に想いはとどかない。

今日は満月だった。
気がついて空を見上げた時にはもぅ雲に
隠れてみえなくなっていた。
後悔しても遅い。

この笑顔です。

2005年6月20日
昨日の事が有って、朝出勤してかも
彼の顔をまともに見る事が出来ずにいた。

思い出しただけで涙が溢れる今日。

仕事を終えて、それでも彼と離れた場所で
過ごす。
もう一緒にやりたくない。

半分淋しい。
半分そう思う。

先にお店を出ようとして彼に声をかけると
『これが終わったら出るよ』と優しい顔で言う

『うん・・・』と言ったものの、迷っていた。
先に帰ろう・・・80%
逢いたい・・・10%

気持ちが100%にならないまま、駐車場への
道を歩いた。

車のドアに手をかけ、ドアを開けぬまま時間が
過ぎる。彼の姿が見えた。
少し会話を交わした後、この後買い物に行く
彼と同じ場所へ向かう事にした。

それを告げた時の彼の笑顔が本物で、
出逢った頃によく私に見せてくれた顔だった。

そうそう、
それそれ。

それに心を惹かれたんだった。

その後、一度別れたものの、どうしても
彼に触れたくて、彼の後を追った。

スーパーに寄って夕食の買出し。
一緒に部屋まで行って帰る。

『いってらっしゃぃ』

この言葉で見送る彼。
行って良かった。

ベスト4!!

2005年6月19日
彼より早く部屋に着く。
食事の準備をしてソファでうたた寝。

更に時間は経って3時間後。
お洗濯モノを片付け始めた時、
彼は帰って来た。

帰るなり沢山の話を始める。
楽しい。

一緒に朝ごはんを食べて、
その後出かけると言ってたのだけど
そのままビデオを観ていて出ず。

一緒にいられて嬉しいな〜♪

でも彼はスタスタとシャワーを浴び
出かける支度を始めた。

今日はマンスリー。
結果は3位!
過去最高です!おめでとう!!

その報告をメールで貰った時
ちょうど彼の部屋へ戻る最中で
マンションに着くと彼の車が見えた。

かすかに私が戻った事を喜んで
くれたように思えた。

でも結果的に今日は最悪だった。

チキン串カツ丼を食べて、お布団へ。

眠いのはわかる。

でも遊ばせたまま、寝てしまうのは
どうかと思う。
私が勝手にやった事・・・かもしれない。

きっと面白い・楽しいと思っていた行為。
実際はとっても淋しかった。

寝息を立てて眠る彼の腕にしがみつくと
涙が溢れてきた。

淋しいというより惨めだった。

これでもいい。
それでもいいから一緒にいたい。

私はそう思える子のハズだった。

でもこの状況でそれを言う私は
オバカさんなんじゃないかと感じてしまった。

屈辱っていうか、傷つけられたような
今日は本当に淋しかった。

いつものようにメモを残し、当分来なくて
いいようにアイロンがけを全部やった。

今日私何したんだろう?
何しに来たんだろう??

涙が溢れた

こんな日は今までに何度も有った。
でもこんな気持ちにはならなかった。

彼への想いが変わったのだろうか・・・

今日はさすがに止められなかった。

今日はデート!

2005年6月18日
の・・・ハズだった。

彼の美容院に付き合って
その後ご飯を一緒に食べて

の・・・ハズだった。

久々のおでかけ♪
嬉しくて少しお洒落をして出た。

結局そのまま部屋で過ごし、
お弁当を作り、それを持って
彼は出勤。

あ〜・・・
またちゅぅ☆しなかったなぁ・・・。
こんな彼の台詞で始まった朝。
いつもなら寝ているような時間に
彼からメール。

 『朝イチで出かけるから
    急いで来なくていいょ』って。

でも貴重な梅雨の晴れ間にお洗濯が
有ったのでとりあえず午前中に部屋へ。

お洗濯を干して一時帰宅。
彼からの連絡を待つ。

夕方になっても、いつになっても
彼からの帰るコールは無い。

夜8時過ぎになって私の方から
メールを入れる。

今日はなんだかとってもデートが
したかった。
一緒に外へおでかけしたかった。

結局その希望は叶わなかった。
スーパーに買い物に出て、そこで
彼と会い、部屋へ戻り夕食。

いつもと同じ。

一緒にお布団へ入るも、毛布で
遊んでおしまい。

せっかく遅くまでいられる日だったのにな・・
こんなの私の都合だから、思っちゃいけない
んだろうけど、やっぱり淋しぃ。

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